健やかな家庭を作るヒント

家庭で活かせる普段使いのコーチングとセラピーをメインに、健やかな 家庭を作るヒントを書いていきます。

お母さんの気持ち分かる!「僕らは奇跡でできている」7話すごく良かった。

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「僕らは奇跡でできている」7話を見ていて、

「雲がリスの形!!」と、次女が気づきました。

 

私は全然気づかず、巻き戻して確認。
「本当だ!」

 

11月20日放送の「僕キセ」泣いた。
先週あたりから、どんどん面白くなってきたんですけど、この回はすごく良かった。


リスのあっちの世界とこっちの世界が繋がって。

一輝(高橋一生)と育実(榮倉奈々)の世界も繋がってきた感じ。


最初の頃は、一輝の非常識振りにイライラしたりもしたけど、今では素直に個性だって思えるようになりました。

 
ウルっときたシーン1☆ここに居ていい

今回は特に、家出した虹一(一輝の友達)が、一輝と1日森で遊んで、お母さんが迎えに来るシーン。

すごく一生懸命で、虹一の事をすごく思って心配しているんだけど、思い込みがあって、勘違いしているお母さん。

子どもも辛いけど、お母さんの辛さ分かるよ。見ていて苦しかった。

一輝はそんなお母さんを攻めず、自分が子どもの頃の話をする。

「やらなくちゃって思うなら、やらなくていい。やりたいと思えば、やればいい。」
おじいちゃんが笑って言ってくれた。

「理科ができても、できなくても、ここに居てイイんだって思えたら、よく眠れるようになりました。また、動物の観察が楽しくなりました。」

ありのままを受け入れるって、難しいようで、実は簡単なのかも。

それにしても、一輝のおじいちゃんすごいなぁ。

子どもには、ありのままの自分で安心できる場所を作ってあげれば、それでいいんだよね。


◾️ウルっときたシーン2☆誰がそう思うんですか?

虹一の頭痛は、勉強したくない言い訳だと思っていたら、実は視覚過敏で、文字を読むとストレスがかかり、それが原因で頭痛することが分かった。

それを一輝に伝えに来た、虹一のお母さん。

「ダメな母親だと思われると思って。」

「誰がそう思うんですか?」

「そうですね。見えない敵を勝手に作ってました。」

もう、このシーンも泣きました。

虹一のお母さんの気持ち、すごく分かる。
そして、一輝の言葉かどんな響いたか。


◾️ウルっときたシーン3☆すごい所100個

虹一お母さん
「ダメなお母さんでごめんね。」

虹一
「ダメじゃない。お母さんのすごい所100個言えるよ。」

 

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

このシーンのあと、
一輝は育実の
虹一は、お母さんのすごい所をたくさん伝えます。

育実が
「それって、誰にもできることなんじゃないですか。」

一輝
「誰でもできることは、すごくないんですか?」

 

.°(ಗдಗ。)°.

 

ホントにね。
すごいことは、いっぱいある。
自分にも、人にも、すごいところをいっぱい見つけよう。

 

sucoyaka.hatenablog.com
ラストシーンの一輝のセリフにビックリ!

「僕は山田さんから、生まれてきたんですよね?」

の言葉に、ほっこり気分は吹き飛びました。

 

おぉ、まさかの展開。

 

ええーー、家政婦の山田さんは、一輝の実の母親だったのぉ?

うーー、気になります。

 

明日の放送が楽しみです